【コロナワクチン接種できない人】注意が必要・基礎疾患持病・アレルギー・副反応・アナフィラキシー

健康経営戦略
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新型コロナワクチンを接種できない人とはどのような人か知りたいですか?
ワクチンを接種するのに注意が必要な人や、基礎疾患(持病)のある人やアレルギーのある人はコロナワクチンを接種できるのかをご紹介!
過去にアナフィラキシーが起こり、ワクチンを接種できるのか不安な方必見!

新型コロナウイルスのワクチン接種効果については「【コロナワクチン効果】予防・持続期間・年齢・基礎疾患・接種後感染・変異株・妊娠中免疫」の記事をどうぞ。

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コロナワクチンを接種できない人とは

新型コロナワクチンを接種できない人とはどのような人なのかを説明します。
厚生労働省によると以下の通りです。

Q ワクチンを接種することができないのはどのような人ですか。

A ワクチンを接種することができないのは下記の方ですので、ご自身が当てはまると思われる方は、かかりつけ医にご相談ください。

一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

上記に加え、アストラゼネカ社のワクチンの場合は、以下の方も接種することができません。
・ワクチン接種後に血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある方
・毛細血管漏出症候群の既往歴のある方

なお、アストラゼネカ社のワクチンは、原則40歳以上の方(ただし、他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上の方)を対象としています。現時点では、アストラゼネカ社のワクチンの接種を行う機会は限られており、通常は、皆さまに、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンを接種いただいています。

(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

出典:厚生労働省

コロナワクチンを接種できない人とは、一般的にいって37.5℃以上の発熱をしている人や、重い急性疾患にかかっている人、ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある人、これら以外で予防接種を受けるべきではないような体調不良等の不適当な状態にある人のようです。

なお、ここでいう「アナフィラキシーなど重度の過敏症」とは、アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状を指しています。

また、アストラゼネカ社ワクチンの場合は、上記に加えてワクチン接種後に血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある人、毛細血管漏出症候群の既往歴のある人はコロナワクチンを接種することができません。

ファイザー社や、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社コロナワクチンの特徴について詳しく学びたい方は以下3つの記事をそれぞれご覧ください。接種回数と接種間隔、有効性や安全性、受けられない人や注意が必要な人を紹介しています。

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コロナワクチンを接種するのに注意が必要な人

新型コロナワクチンを接種するのに注意が必要な人とはどのような人なのかを説明します。

厚生労働省によると以下の通りです

Q ワクチンを接種するのに注意が必要なのはどのような人ですか。
A ワクチンを接種するに当たって注意が必要なのは下記の方です。予診票に記載した上で予診を受けていただきます。

一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。当てはまる方は、予診票に記載をしていただいた上で、予診を行います。

・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方 
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方  
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方  
・過去にけいれんを起こしたことがある方  
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患のある方は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は、かかりつけ医にご相談ください。

また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、  
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。

出典:厚生労働省

コロナワクチンを接種することはできるが注意が必要な人とは、過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人、心臓・腎臓・肝臓・血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人、過去に予防接種を受けて接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人、過去にけいれんを起こしたことがある人、ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人です。

コロナワクチンと免疫については「【コロナワクチン】自然or獲得免疫でワクチン不要?睡眠R-1ヨーグルト【接種証明書の発行】」をどうぞ。コロナワクチン接種前にすでに免疫で守られている可能性はあるのか、もし免疫があればワクチンは不要なのかという点を踏まえ、免疫力はコロナワクチン接種以外の睡眠やR-1ヨーグルト等でも上げられるのかを紹介しています。コロナワクチン接種証明書の発行について学びたい方は必見です!

【コロナワクチン】自然or獲得免疫でワクチン不要?睡眠R-1ヨーグルト【接種証明書の発行】
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ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本であるため、特に基礎疾患のある人は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合はワクチン接種を避けるべきです。心配な人は、ワクチン接種前にかかりつけ医に相談しましょう。

なお、新型コロナワクチンは筋肉内に注射するものです。したがって抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人は、接種後の出血に注意が必要とのことです。

新型コロナワクチンの誤情報については

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の記事をご覧ください。厚生労働省が公表している情報に基づき、正しい情報を紹介しています。SNSのワクチン偽情報に振り回されたくない方は必見です!

 

基礎疾患(持病)のある人はコロナワクチンを接種できるのか?

基礎疾患(持病)のある人はコロナワクチンを接種できるのかについて説明します。

厚生労働省によると以下の通りです

Q 私は基礎疾患(持病)を持っていますが、ワクチンを接種することはできますか。
A 慢性的な病気のある方もワクチン接種ができる場合が多いですが、病気が悪化しているときには避けた方がよいと考えられます。また、かかっている病気によっては、注意した方がよい点があります。
慢性的な病気のある方もワクチンを接種できる場合が多く、むしろ、コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが他の⽅よりも⾼いため、優先接種の対象となっている方も多くいらっしゃいます。一方、ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。
出典:厚生労働省

慢性的な病気のある方もワクチン接種ができる場合が多いけど、病気が悪化しているときには避けるべきだとのことです。

厚生労働省はさらに詳しく、慢性的な病気の例として

  • ⾼⾎圧や糖尿病、喘息、肥満、心筋梗塞、心不全、腎臓の病気などの基礎疾患
  • がん、⾻髄移植や臓器移植後、先天性免疫不全、HIVに感染している方
  • 血友病など血が止まりにくい病気のある方
  • けいれん発作が起こる方

などを挙げており、これらの持病のある人はどのようなことに注意すべきかを以下のように説明しています。

かかっている病気によっては、次のような点に注意しましょう。

 

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・⾼⾎圧や糖尿病、喘息、肥満、心筋梗塞、心不全、腎臓の病気などの基礎疾患があっても、ワクチンを接種することができます。新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが他の⽅よりも⾼いため、こうした病気の治療等のために通院・入院されている方は、「基礎疾患を有する者」として優先接種の対象となっています。

・がん、⾻髄移植や臓器移植後、先天性免疫不全、HIVに感染している方などは、一般的に免疫力が低下する傾向にあると考えられます。免疫力が低下している⽅は、かかりつけの医師に接種の可否を相談する必要がありますが、新型コロナウイルスに感染した場合には重症化するリスクが他の⽅よりも⾼いため、他に接種してはいけない理由がなければ、一般的に接種が勧められています。また、「免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)」がある⽅は「基礎疾患を有する者」として優先接種の対象となっています。
なお、mRNAワクチン、ウイルスベクターワクチンには新型コロナウイルスそのものが含まれているわけではないので、免疫が低下していることが原因でワクチン接種により新型コロナウイルスに感染することはありません。⼀⽅で、ワクチンの有効性は接種を受ける⽅の免疫応答に依存するため、免疫が低下している⽅では他の⽅よりも予防接種の効果が低い可能性があります。ワクチンを接種した後も引き続き、感染流⾏が続いている間はマスクや⼿洗い、ソーシャルディスタンスを継続することが重要です。

・血友病など血が止まりにくい病気のある方は、筋肉内出血のリスクがあるため、接種後に、接種部位を圧迫していただく必要がありますが、接種は可能です。主治医とご相談をお願いします。

・けいれん発作が起こる方も、けいれん発作状況がよく確認されており、病状と体調が安定していれば、主治医と相談の上、接種することができます。子どもの頃に熱性けいれんを起こしたことのある方も、接種することができます。発熱によってけいれん発作が生じやすい方については、接種後に熱が出た場合の発作予防策や発作時の対策をあらかじめ主治医と相談しましょう。

・過去に新型コロナウイルスに感染したことがある方こちらをご覧ください。

・アレルギー疾患にかかっている方や重いアレルギーの既往のある方は、こちらをご覧ください。

出典:厚生労働省

ワクチンの対象者や優先順位について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください

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アレルギーのある人はコロナワクチンを接種できるのか?

アレルギーのある人はコロナワクチンを接種できるのかという点について説明します。

厚生労働省によると以下の通りです

Q 海外では、アレルギーのある人は接種を受けていますか。アレルギーのある人は副反応が起きやすいのですか。
A 米国CDCは、過去に新型コロナワクチンに対して重いアレルギー反応を起こした方や、同ワクチンに含まれる成分に対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は推奨していません。

米国の疾病予防管理センター(CDC)は、他のワクチンや食べ物に対して、重いアレルギーのある方も、新型コロナワクチンの接種が可能としています。 一方、過去に新型コロナワクチン(mRNAワクチン)に対して、アナフィラキシーなど重いアレルギー反応を起こした方や、同ワクチンに含まれるポリエチレングリコール(PEG、※1)に対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は推奨していません。PEGに似た構造を持つポリソルベート(※2)に対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は、以前は禁忌とされていましたが、現在は、専門医による適切な評価と重度の過敏症発症時の十分な対応ができる体制のもとに限り考慮できるとされています(2021年3月3日時点)。

出典:厚生労働省

つまり厚生労働省は、米国の疾病予防管理センター(CDC)によると、他のワクチンや食べ物に対して、重いアレルギーのある人も新型コロナワクチンの接種が可能だけれども、過去に新型コロナワクチンに対して重いアレルギー反応を起こした人や、同ワクチンに含まれる成分に対して重いアレルギー反応を起こしたことがある人への接種は推奨していないとのことです。

また厚生労働省は、コロナワクチンに含まれるポリエチレングリコール(PEG)やPEGに似た構造を持つポリソルベートという成分について、心配な人は使用中の製品の成分欄を確認するか、かかりつけの医師に相談すべきであると以下のように説明しています。

(※1、※2)ポリエチレングリコールは、一般に、病院で腸内検査をする際に用いる腸管洗浄剤の主成分であり、また、飲み薬や塗り薬、目薬等の添加物としても用いられます。医薬品以外では、ヘアケア製品や歯磨き粉等の医薬部外品に用いられており、保湿等を目的として化粧品にも含まれています。また、ポリソルベートは、医薬品の他、乳化剤などの食品添加物として様々な食品に用いられています。なお、こちらに記載した製品群以外の製品にも含有されている可能性があるため、ご心配の方はご使用されている製品の成分欄をご確認いただくか、かかりつけの医師にご相談ください。ただし、ポリエチレングリコールやポリソルベートを含む製品が原因でアレルギー反応を起こしても、必ずしもポリエチレングリコールまたはポリソルベートがアレルギー反応の原因とは限りません。

出典:厚生労働省

そして厚生労働省は、ワクチン接種のアレルギー持ちの人はワクチン接種後15分間から30分間くらいはアナフィラキシーなどの有無を観察するべきだと以下のように説明しています。

米国では
・重いアレルギー反応を起こしたことがある人や、ワクチンや注射で何らかの即時型アレルギー反応を起こしたことがある人は、ワクチン接種後少なくとも30分間
・それ以外の人は、ワクチン接種後少なくとも15分間
アナフィラキシーなどの有無を観察することが推奨されています。

出典:厚生労働省

加えて、厚生労働省はワクチン接種後にアナフィラキシーがどのくらいの頻度で発生するのかについては、100万回あたり5例であると以下のように説明しています。

なお、米国において、ファイザー社の新型コロナワクチン接種後に報告されたアナフィラキシーは、2021年1月18日時点で、50例(9,943,247回中)で、100万回あたり5例となっており、74%が接種後15分以内、90%が接種後30分以内に症状が現れています。また、80%にアレルギーの既往があり、24%にはアナフィラキシーの既往があったと報告されています。また、武田/モデルナ社の新型コロナワクチン接種後に報告されたアナフィラキシーは、2021年1月18日時点で、21例(7,581,429回中)で、100万回あたり2.8例となっており、86%が接種後15分以内、90%が接種後30分以内に症状が現れています。また、86%にアレルギーの既往があり、24%にはアナフィラキシーの既往があったと報告されています。

(参考資料)
CDC. Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccine Questions

CDC. Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP) January 27, 2021

出典:厚生労働省

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過去にアナフィラキシーを起こした人はコロナワクチンを接種できるのか?

過去にアナフィラキシーを起こした人は、コロナワクチンを接種できるのかという点について説明します。

厚生労働省によると、接種を受けることは可能であると以下の通り説明しています。

Q 過去にアレルギー反応やアナフィラキシーを起こしたことがあり、今回も起こすのではないかと心配なのですが、接種を受けても大丈夫でしょうか。
A 食物アレルギーや、アレルギー体質などがあるといった理由だけで、接種を受けられないわけではありません。

食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎や花粉症、じんま疹、アレルギー体質などがあるといった理由だけで、接種を受けられないわけではありません。また、接種するワクチンの成分に関係のないものに対するアレルギーを持つ方も接種は可能です。ただし、これまでに、薬や食品など何らかの物質で、アナフィラキシーなどを含む、重いアレルギー反応を起こしたことがある方は、接種直後に調子が悪くなったときに速やかに対応ができるよう、接種後、通常より長く(30分間)、接種会場で待機していただきます。

出典:厚生労働省

具体的にいうと、食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎や花粉症、じんま疹、アレルギー体質などがあるといった理由だけで、接種を受けられないわけではないとのことです。

しかしアナフィラキシーなどを含む、重いアレルギー反応を起こしたことがある人は、接種直後に調子が悪くなったときに速やかに対応ができるよう、接種後に30分間は接種会場で待機するようにしましょう。

過去にアレルギー反応やアナフィラキシーを起こしたことがある方は、予診票に記入するとともに、原因の医薬品等やその時の状況をできるだけ詳しく医師に伝えるようにしましょう。また、重いアレルギーで医療機関にかかっている場合には、接種の可否について事前に相談すべきです。(出典:厚生労働省

アナフィラキシーの症状と治療法について、詳しくはこちらをご覧ください。

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