新型コロナワクチンの安全性と副反応について知りたいですか?
厚生労働省の情報を元にQ&A形式で、ワクチン接種後に血栓症が起きるのかや、心筋炎や心膜炎になる人がいるのか、高齢者で一番多い副反応をご紹介!
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは人体や妊婦に影響があるのかという点や、副反応による健康被害が起きた場合の補償を学びたい方は必見です!
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ワクチンの安全性と副反応
新型コロナワクチンの安全性と副反応について説明します。
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ワクチン接種後に血栓症が起きるの?
新型コロナワクチン接種後に血栓症が起きるのかどうかについて説明します。
厚生労働省によると以下の通りです。
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Q ワクチン接種後に血栓症が起きると聞いたのですが大丈夫でしょうか。
A アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告がありますが、適切な診断・治療方法も報告されています。なお、ファイザー社や武田/モデルナ社のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、現時点では、同様の血栓症と関連性があると評価された事例は確認されていません。
アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告があります。(出典:厚生労働省)
ファイザー社や武田/モデルナ社のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、現時点では、同様の血栓症と関連性があると評価された事例は確認されていないが、アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告があるとのことです。
厚生労働省は、稀に珍しいタイプの血栓症がコロナワクチン接種により発生するのはどのくらいの頻度かについて以下のように説明しています。
■どのくらいの頻度で起こるのですか。
これまでの報告から、頻度にばらつきはありますが、極めて稀に起こるものであり、ワクチン接種約10万~25万回に1回程度といった報告があります。ワクチン接種後1ヶ月以内に生じ、男性に比べて女性、特に若い女性の方が頻度が高いと報告されています。一般的に見られる下肢静脈等の血栓症と比べて頻度は稀と考えられていますが、注意深く情報収集が行われています。■ファイザー社や武田/モデルナ社のワクチンでも起こるのですか。
ファイザー社や武田/モデルナ社のmRNAワクチンでは、現時点では、同様の血栓症と関連性があると評価された事例は確認されていませんが、引き続き適切に情報を収集し、公表していく予定です。(出典:厚生労働省)
また、厚生労働省はもし発症しても治療はできるのかについて以下のように説明しています。
■もし発症しても治療はできるのでしょうか。
海外で発生した事例において、適切な診断や治療法に関する報告が増えてきました。一般的な血栓症とは治療薬などが異なることから、専門的な診断や治療が必要になります。このような血栓症が起きた際の治療法について、日本血栓止血学会、日本脳卒中学会の両学会において「血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き」を取りまとめているところです。(出典:厚生労働省)
なお、具体的な「血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き」としては、こちらのリンク先から「アストラゼネカ社 COVID-19 ワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き・第 2 版 2021 年 6 月 日本脳卒中学会、日本血栓止血学会」をみることができます。
また厚生労働省は、どんな血栓症なのかについて以下のように説明しています。
■どんな血栓症なのですか。
ヘパリンという薬を使った後に稀に生じる「ヘパリン起因性血小板減少症」と似ていることが報告されています。これは、血小板第4因子とヘパリンの複合体に対して、抗体ができてしまうことで、血小板の減少とともに、様々な静脈や動脈に血栓ができてしまう病気です。
一般的な血栓症は、下肢の静脈等にできることが多いですが、アストラゼネカ社のワクチン接種後に生じた血栓症は、脳の静脈やお腹の中の静脈などにも生じ、脳静脈洞の血栓症を起こした方では、脳出血も同時に起きやすくなることが報告されています。このため、早期に診断して、適切な治療を行うことが重要になります。
■日本でもアストラゼネカ社のワクチンは接種されるのですか。
令和3年8月3日より、原則40歳以上の方(ただし、他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上の方)は接種が可能となりました。ただし、現時点では、アストラゼネカ社のワクチンの接種を行う機会は限られており、通常は、皆さまに、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンを接種いただいています。(参考資料)
N Engl J Med. 2021 April, Epub
(Thrombotic Thrombocytopenia after ChAdOx1 nCov-19 Vaccination)
N Engl J Med. 2021 April, Epub
(Thrombosis and Thrombocytopenia after ChAdOx1 nCoV-19 Vaccination)
アストラゼネカ社 COVID-19 ワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き(日本脳卒中学会、日本血栓止血学会)(出典:厚生労働省)
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ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるの?
新型コロナワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるのかどうかという点について説明します。
- 厚生労働省によると以下の通りです。
Q ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。
A mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎あるいは心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方がはるかに大きいと考えられています。(出典:厚生労働省)
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎あるいは心膜炎になったという報告がなされているとのことですが、軽症で済む場合が多いとのことです。
続いて、厚生労働省は海外の事例について以下のように説明しています。
海外において、頻度としてはごく稀ですが、新型コロナワクチンの接種後に起こった症状として、軽症の心筋炎・心膜炎の事例が報告されています。特に、1回目よりも2回目のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。国内でも、件数は稀ではあるものの、同様の報告がみられています。
更に厚生労働省は、ワクチン接種により感染の重症化予防を図るメリットの方が圧倒的に大きいと以下のように結論付けています。
ワクチン接種後に、急性心筋炎・心膜炎が国内外で報告されていることについて、心筋炎・心膜炎の専門家は以下のような見解を示しています。
・軽症の心筋炎・心膜炎は治癒する病気であり、仮にワクチン接種後にかかったとしても、循環器の通常の診療体制で対応できる。
・若年者では新型コロナウイルス感染症にかかった場合にも心筋炎になることがあり、新型コロナウイルス感染症にかかった場合には、ワクチンを接種した場合よりも、はるかに高い頻度で心筋炎がみられる。
・こうしたことから、ワクチン接種により感染の重症化予防を図るメリットの方が圧倒的に大きい。心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、ワクチン接種後4日程度の間に、胸の痛みや息切れが出ることが想定されます。こうした症状が現れた場合は医療機関を受診することをお勧めします。
国内外で、医療機関から副反応を疑う事例が幅広く収集され、これまでワクチンと因果関係があるとされていなかった症状も含め、幅広く評価が行われた結果、このような知見が得られてきました。引き続き、国内外の最新の情報を注意深く収集し、皆様にお知らせしてまいります。
(参考資料)
一般社団法人日本循環器学会提出資料(第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会) CDC: ACIP Presentation Slides: June 23-25, 2021 Meeting
(出典:厚生労働省)
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高齢者で一番多い副反応は何か?
新型コロナワクチン接種後に、高齢者で一番多い副反応は何かについて説明します。
厚生労働省によると以下の通りです。
- Q 高齢者で一番多い副反応は何でしょうか。
- A 高齢者で一番多い副反応は、若年者同様、接種部位の痛みです。
日本で承認されているファイザー社のワクチンに関して、一番多い副反応は接種部位の痛みです。海外の臨床試験では7割程度の高齢者に起こるとの結果が出ています。これは高齢者で注意が必要な症状というわけではなく、また、若年者よりも少し頻度が低いとされています。
(出典:厚生労働省)
厚生労働省によると、日本で承認されているファイザー社のワクチンに関して、一番多い副反応は接種部位の痛みで7割の高齢者に起きるそうです。
そして厚生労働省は、武田/モデルナ社のワクチンについては以下のように説明しています。
武田/モデルナ社のワクチン及びアストラゼネカ社のワクチンに関しても、一番多い副反応は接種部位の痛みとなっています。
その他、頻度の高い副反応として、倦怠感、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛などが起こることがありますが、たいてい数日以内で良くなることが分かっています。 いずれの有害事象も、高齢者で発生頻度が上がっているというものではありません。
(参考資料)
N Engl J Med. 2020; 383:2603-2615
(Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA Covid-19 Vaccine)
PMDAの審査報告書(ファイザー社のワクチン)
PMDAの審査報告書(武田/モデルナ社のワクチン)
PMDAの審査報告書(アストラゼネカ社のワクチン)(出典:厚生労働省)
なお、武田/モデルナ社コロナワクチンの異物混入問題が気になる人はこちらの記事をどうぞ。

ファイザー社や、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社コロナワクチンの特徴を詳しく学びたい方は以下3つの記事をそれぞれご覧ください。接種回数と接種間隔、有効性や安全性、受けられない人や注意が必要な人を紹介しています。



mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは人体や妊婦に影響があるの?
新型コロナワクチン接種の際に、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは人体や妊婦に影響があるのかという点について説明します。
厚生労働省によると以下の通りです。
- Q mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています。
- A mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。
(出典:厚生労働省)
詳しく新型コロナワクチンの仕組みについて知りたい方は、「【コロナワクチンの仕組み】予防接種・どんな種類・集団免疫・筋肉注射は痛いか・mRNA」の記事をご覧ください。厚生労働省が公表している情報に基づき、ワクチンの仕組みとして、ワクチンや予防接種とは何か、ワクチンはどのようなものがあるか、集団免疫とは何か、筋肉注射とは何か(痛いのか?)という点を紹介しています。mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンと既存ワクチンの違いを学びたい方は必見です!

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副反応による健康被害が起きた場合の補償
新型コロナワクチン接種で副反応による健康被害が起きた場合の補償について説明します。
厚生労働省によると以下の通りです。
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Q 副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。
A 健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
ここで「健康被害救済制度」という聞き慣れない言葉が出てきますが、具体的な内容としては以下の通りです。
健康被害救済制度とは予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)(出典:厚生労働省)また厚生労働省は、新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができると以下のように説明しています。
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