新型コロナワクチン接種後の生活をどう過ごすべきか知りたいですか?
ワクチン接種後もマスクは必要か?という点を踏まえ、ワクチン接種後に発熱したら周りの人に感染するのか、ワクチン接種後に抗体検査を受ける必要性をご紹介!
ワクチン接種後に献血をしてもいいのか気になる方は必見です!
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更に詳しく、コロナワクチン接種後の生活について学びたい方は「【コロナワクチン接種後の生活】注意すべき副反応・車の運転・入浴・飲酒・仕事を休むべき?」の記事も併せてご覧ください。
コロナワクチン接種後の生活
新型コロナワクチンを接種した後の生活をどう過ごすべきかについて説明します。
ワクチン接種後もマスクは必要か?
新型コロナワクチン接種後もマスクは必要か?という点について説明します。
コロナワクチンを接種すれば、コロナウイルス感染症を予防する効果があらわれます。しかし、ワクチンさえ接種すれば、コロナに全く感染しなくなるから日常的なマスクの装着は不要になるのでは?と考える人もいることでしょう。
この疑問点について厚生労働省は、ワクチン接種後もマスクは必要であると、以下のように説明しています。
Q ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか。
A ワクチンを接種することで、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。しかしながら、その効果は100%ではないため、引き続き感染予防対策を継続していただくようお願いします。(出典:厚生労働省)
つまり、もちろん自分が発症しにくくなるという発症予防効果もあるし、周りの人に対しても感染させてしまうリスクが減少する感染予防効果もあるのだが、ワクチン接種による予防効果は100%ではないから、接種後もマスクの装着は必要であるとのことです。
そして厚生労働省は、コロナの変異株によるコロナワクチン接種の効果に影響が生じる可能性についても以下のように説明しています。
ワクチン承認後に実施された様々な研究結果から、ワクチンを接種することで、新型コロナウイルス感染症の発症だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。しかしながら、その効果は100%ではなく、変異によりワクチンの効果に影響が生じる可能性もあります。
このため、ワクチンが普及し、感染者数を十分抑えることができるまでは、引き続き効果的な感染予防対策を組み合わせることで、可能な限りご自身や周りの方を守っていただくようお願いします。 具体的には、「3つの密※」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
※密集・密接・密閉(参考資料)
N Engl J Med 2021; 385:585-594
(Effectiveness of Covid-19 Vaccines against the B.1.617.2 (Delta) Variant)(出典:厚生労働省)
つまり、新たなコロナウイルスの変異株が出現して、ワクチン接種の効果が減少してしまうリスクもあるため、引き続き3密を避けたりマスクの装着や手洗いをする等の感染予防対策を実施すべきであるとのことです。コロナワクチン接種は変異株への感染を重症化させるのか?(抗体依存性感染増強)という点が気になる方は「【コロナワクチン誤情報】不正性器出血や月経不順・接種で変異株が重症化(抗体依存性感染増強)・治験省略」の記事も併せてご覧ください
また、ワクチン接種効果を詳しく学びたい方は「【コロナワクチン効果】予防・持続期間・年齢・基礎疾患・接種後感染・変異株・妊娠中免疫」の記事をご覧ください。
ワクチン接種後に発熱したら周りの人に感染するのか?
コロナワクチン接種後に発熱した状態で人と会った場合、周りの人を感染させてしまうことはあるのかという点について説明します。
コロナワクチンを接種した日の夜に発熱した場合、ワクチン接種による副反応の症状である可能性があります。体調が悪いと気分も暗くなりがちで、家族にうつしてしまうのではないか?などと不安になることでしょう。そこで、ワクチン接種後の発熱について厚生労働省は以下のように説明しています。
Q 接種後に発熱した状態で人と会った場合、周りの人を感染させてしまうことはありますか。
A ワクチンの接種による発熱は免疫反応で起きるものであり、ワクチンが原因で周りの人に感染させることはありません。ただし、たまたま同じ時期に新型コロナウイルスに感染していた場合は、周りの人に感染させる可能性はあります。新型コロナワクチンにはウイルス自体が含まれているわけではありませんので、接種しても新型コロナウイルスには感染しません。
(出典:厚生労働省)
まず、コロナワクチンにはウイルス自体が含まれているわけではないから、接種しても本人が新型コロナウイルスには感染するわけではありません。しかも、接種後の発熱は免疫反応で起きるものです。これらの理由から、コロナワクチン接種による発熱によって、周りの人をコロナに感染させてしまう可能性はゼロであるとのことです。
ところが、ワクチン接種と同時期に新型コロナウイルスに感染していた場合、周りの人に感染させてしまう可能性があります。そのため、自分が気付かないうちに家族や職場の同僚等に感染させてしまう可能性があるので、接種後にもマスクや手洗いなどを徹底し、感染予防対策を継続しましょう。
実は新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、「新たな問題」も起きています。それは、ワクチンの副反応か、それともコロナの症状か判断が難しいという問題です。
厚生労働省は、ワクチン接種後の症状について以下のように詳しく説明しています。
ワクチンを接種した後は、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じることがあります。このような症状が出たときのために、できるだけ接種当日や翌日に無理をしないですむように予定を立てておくとよいでしょう。これらの症状は、たいてい数日以内で軽快することが分かっています。
接種部位については、清潔に保つよう心がけてください。
ワクチンを受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう。接種部位については、清潔に保つよう心がけてください。(出典:厚生労働省)
接種後の発熱に関して、厚生労働省は「ワクチンを受けた後、2日間以上、熱が続く場合や症状が重い場合、医療機関等への受診や相談をご検討下さい」と呼び掛けています。というのも、コロナ感染の発熱を接種後の副反応と思い込み、受診を控えてしまう恐れがあるためです。
新型コロナワクチンの副反応について詳しくは「【コロナワクチン副反応と接種後健康調査】ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ【症状対処法】」の記事をご覧ください。ワクチン接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた場合の対処法を踏まえ、ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ社製別に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などの調査結果を紹介しています。
コロナワクチン接種による副反応と区別する必要がある「新型コロナウイルスの初期症状」について、詳細は「【コロナ初期症状】発熱・咳・倦怠感・頭痛・鼻水・下痢嘔吐・味嗅覚」の記事をご覧ください。この記事を一読することで、新型コロナウイルスの初期症状の全体像を把握することができます。
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ワクチン接種後に抗体検査を受ける必要性
ワクチン接種後に抗体検査を受ける必要性があるのか?という点について説明します。
あなたの周りにこのような人はいませんか?
先月ひいた風邪が、もしかしたらコロナだったのでは?と気になるわ。
発熱や倦怠感により1週間以上寝込んでしまい、その後コロナウイルス抗体検査を受けた結果、IgG抗体が陽性になり、過去にコロナに感染したことが判明する場合もあります。しかし中には、以下のような人もいます。
コロナワクチン接種によって、抗体ができたかどうかを確認するため、抗体検査を受けたい。
本来コロナの抗体検査は、過去にコロナに感染したかどうかを調べるためのものです。しかし明らかにコロナに感染していないであろう人が、ワクチン接種後に抗体の有無を確認するために抗体検査を使用する必要はあるのでしょうか?
その疑問点について厚生労働省は、接種後の抗体検査は必要ないと以下のように説明しています。
Q ワクチンを接種したことにより、効果が出たか(抗体ができたか)を確認するため、抗体検査を受ける必要はありますか。
A 新型コロナワクチンを接種したほとんどの方でウイルスに対する抗体の産生が認められる一方、抗体検査の結果から実際に予防効果があるかどうかを推測できる状況ではありません。 そのため、通常、ワクチン接種後の抗体検査は必要ないと考えられています。(出典:厚生労働省)
つまり、コロナワクチンにより抗体が産生されるのだが、抗体検査の結果から実際に予防効果があるかどうかを推測できないため、ワクチン接種後の抗体検査は必要ないということです。
さらに厚生労働省は抗体検査について、以下のように詳しく説明しています。
日本で接種が進められている新型コロナワクチンの効果は高く、接種することで発症を約95%抑えることができるといった結果が報告されています。抗体検査を行わなくても、接種すれば、効果があることが十分期待できます。一方で、ワクチン接種後に抗体検査をしたとしても、必ずしもその方の免疫が十分 なものであるかどうかが分かるわけではありません。
このため、通常、ワクチン接種後の抗体検査は必要ないと考えられています。(出典:厚生労働省)
つまり、抗体検査は不要である理由は、ワクチン接種によってコロナウイルスを十分予防できるためであるということです。
また、厚生労働省は「抗体検査キット」についても以下のように言及しています。
また、新型コロナウイルスに対する抗体が産生されているかを検査するキットは複数あり、医療現場でも使われつつありますが、こうしたキットを用いた抗体検査の結果が、ワクチンの効果を正確に反映しているかどうかは、まだ分かっていません。
もし新型コロナワクチン接種後に抗体検査を受け、その結果が陽性だったとしても、引き続き、基本的な感染対策は必要です。
(出典:厚生労働省)
そもそも「抗体検査キット」と言われてもピンとこない人もいると思います。そこで分かりやすく説明すると、コロナ抗体検査キットは、専用キットを用いて自身で採取可能である検査ツールです。なお、混同しがちなPCR検査・抗原検査・抗体検査の違いは以下の表のとおりです。
抗体検査キットのメリットは、採取時のリスクが低く、なおかつ2,500円程度の比較的安価に、手軽に自分で検査を行うことができる点であり、検査の所要時間も15分程度で完了します。
厚生労働省は、このようなキットを用いた抗体検査の結果の場合は、コロナワクチンの効果を正確に反映しているかどうかはまだ分かっていないのだから、ワクチン接種後にたとえ抗体検査キットの検査結果が陽性であった(=コロナウイルスへの抗体があると判明した)としても、当てにならないから感染予防対策は続けてください、といっているのです。
つまりコロナワクチン接種後に抗体検査を受けた場合、たとえ検査結果が陽性(=抗体ができている)と分かったとしても油断することなく、3密回避やマスクの装着・手洗いの徹底を継続するようにしましょう。
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コロナワクチンの誤情報については以下の記事をご参照ください。
ブースター接種とは何か知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
ワクチン接種後の献血
ワクチン接種後に献血をしても問題ないか?という点について説明します。
新型コロナウイルスで市街地の人流は減少は減少します。その結果、献血協力を得ることができなくなってしまいます。さらに、緊急事態宣言などが発令されて皆が外出自粛をすると、献血協力者の深刻な減少も発生します。
そこで、献血に協力したいと思う人がいても、コロナワクチンを接種した後に献血してよいのだろうか?と悩む人も多いはずです。
そこで厚生労働省は、コロナワクチン接種後の献血について以下のように説明しています。
Q ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか。
A 献血は、ファイザー社及び武田/モデルナ社のメッセンジャーRNAワクチン接種後は、48時間が経過した後にお願いします。アストラゼネカ社のワクチン接種後の採血制限期間については検討中です(現時点では献血をご遠慮いただいています)。(出典:厚生労働省)
つまりファイザー社と武田/モデルナ社ワクチンの場合は、接種後48時間が経過した後の献血は可能です。一方で、アストラゼネカ社ワクチンの場合は、現時点では検討中のためワクチン接種後に献血をすることはできないということです。
また厚生労働省は、ワクチン接種後の献血について更に詳しく以下の様に説明しています。
献血にご協力いただく場合、現在承認されているファイザー社及び武田/モデルナ社のメッセンジャーRNAワクチン接種後は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過してから行っていただくようお願いしています。アストラゼネカ社のワクチン接種後の採血制限期間については検討中です(現時点では献血をご遠慮いただいています)。なお、ワクチン接種の有無にかかわらず発熱や全身倦怠感が認められる場合には、症状が改善するまでは献血をご遠慮いただく場合があります。
海外でワクチンの接種を受けた場合、mRNAワクチン(ファイザー社、モデルナ社等のワクチン)を含むRNAワクチンの接種を受けた方は、接種から48時間を経過すれば献血していただくことができます。その他の種類のワクチン(アストラゼネカ社等のワクチン)の接種を受けた方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。
(出典:厚生労働省)
要するに、ファイザー社と武田/モデルナ社のメッセンジャーRNAワクチン接種後は、1回目、2回目どちらの場合であっても、接種後48時間を経過してから献血が可能になるということです。
もちろん、コロナワクチン接種後は発熱や倦怠感などの副反応がでる可能性がありますが、もしかしたらコロナウイルスに感染している可能性もあります。そのため、ワクチン接種の有無にかかわらず発熱や全身倦怠感が認められる場合には、症状が改善するまでは献血をすることはできません。なぜなら、もしコロナウイルスに感染した人が献血をした場合、輸血をされた人に何らかの悪影響が及ぶ可能性もあるからです。
コロナワクチン接種による副反応と区別する必要がある新型コロナウイルスの初期症状「発熱」や「倦怠感」について、詳細はこちらの記事をご覧ください。
新型コロナワクチンの仕組みについて詳しく学びたい方は「【コロナワクチンの仕組み】予防接種・どんな種類・集団免疫・筋肉注射は痛いか・mRNA」の記事をどうぞ。
ファイザー社や、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社コロナワクチンの特徴を詳しく学びたい方は以下3つの記事をそれぞれご覧ください。
なお、予防接種後に献血をできるようになるまで一定期間を空けることは、コロナワクチンに限りません。例えばインフルエンザ、日本脳炎、コレラ等の予防接種を受けてから献血ができるようになるまでの期間はワクチンの種類により異なっており、詳しくは以下のとおりです。
インフルエンザ、日本脳炎、コレラ、A型肝炎、肺炎球菌、百日ぜき、破傷風等の不活化ワクチンおよびトキソイドの接種を受けた方は、接種後24時間の献血をご遠慮いただいています。
B型肝炎ワクチンの接種を受けた方は接種後2週間、抗HBs人免疫グロブリンを単独または併用した方については投与後6カ月間、狂犬病ワクチン(動物にかまれた後)を接種された方は接種後1年間の献血をご遠慮いただいています。
おたふくかぜ、風疹、BCG等の弱毒生ワクチンの接種を受けた方は、接種後4週間、天然痘ワクチンの接種後は2カ月間、破傷風、蛇毒、ガスえそ、ボツリヌスの抗血清の投与を受けた方は投与後3カ月の献血をご遠慮いただいています。
つまりワクチンの予防接種の種類毎に、予防接種後に献血できない期間をまとめると以下の通りです。
予防接種を受けたワクチンの種類と、予防接種後に献血できない期間
- インフルエンザ、日本脳炎、コレラ、A型肝炎、肺炎球菌、百日ぜき、破傷風等の不活化ワクチンおよびトキソイドの接種を受けた方
- 接種後24時間
- B型肝炎ワクチンの接種を受けた方
- 接種後2週間
- 抗HBs人免疫グロブリンを単独または併用した方
- 投与後6カ月間
- 狂犬病ワクチン(動物にかまれた後)
- 接種後1年間
- おたふくかぜ、風疹、BCG等の弱毒生ワクチンの接種を受けた方
- 接種後4週間
- 天然痘ワクチン
- 接種後2カ月間
- 破傷風、蛇毒、ガスえそ、ボツリヌスの抗血清の投与を受けた方
- 投与後3カ月
このように一覧で「予防接種後に献血できない期間」を比べてみると、例えば狂犬病ワクチンの接種後1年間という期間に比べれば、ファイザー社や武田/モデルナ社のコロナワクチンは接種後48時間空ければ献血をしてもよいので、比較的献血できない期間が短めであるとも言えますね。
なお、コロナワクチンを接種できる人とできない人はどのような人なのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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