【⑤ファクトフルネス恐怖本能】過剰報道【リスクを適切に判断する】

ファクトフルネス 経営実践戦略
【⑤ファクトフルネス恐怖本能】過剰報道【リスクを適切に判断する】
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ファクトフルネス10の思い込みの一つ、恐怖本能について知りたいですか?

メディアは恐怖本能を利用する傾向があるという点を踏まえ、コロナや自然災害、飛行機事故の偏った報道をご紹介!

保険や起業等、身の回りに存在するリスクを適切に判断できるようになりたい方必見!

この記事を読み進める前に、まずはファクトフルネスの意味や著者の主張、全体像を把握しておきたい方は「【ファクトフルネスまとめ】意味/主張/本の内容/クイズ/思い込みとは」の記事をご参照ください。

【ファクトフルネスまとめ】意味/主張/本の内容/クイズ/思い込みとは
ファクトフルネスのまとめ記事です。ベストセラー書籍ファクトフルネスとは何か、意味や著者の主張、チンパンジークイズを踏まえ、本の内容を日常のたとえ話と共にご紹介!錯覚しがちな10の思い込みや回避方法を学び、身近な生活でファクトフルネスを実践したい方必見!

 

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【⑤ファクトフルネス恐怖本能】10の思い込み=関心フィルターの穴

世の中は情報が氾濫しており、私達は世の中のすべての情報を集めることができません。では私達は、具体的にどうやって情報を集めているのかについて考えてみましょう。ファクトフルネスの著者によると、私達には関心フィルターというものが備わってます。ほとんどの情報は、関心フィルターの穴を通過できません。しかし、その関心フィルターには10個の穴が空いているといいます。そして、関心フィルターはファクトフルネスで紹介されている「10の思い込み」の原因となる以下10個の本能と連動しています。

分断本能ネガティブ本能直線本能、恐怖本能、過大視本能パターン化本能宿命本能単純化本能犯人探し本能焦り本能

これらの10個の本能を刺激してくる情報は、私達の関心フィルターの穴をくぐり抜けることでができます。そして、私達の興味関心を強く引きます。このようにして、私達は情報を取捨選択しているのです。

本記事では4つ目の「恐怖本能」について詳しく説明しますが、関心フィルターを通過してしまう他の「10の思い込み」について学びたい方は、こちらの記事をご覧ください。

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】10の思い込み=関心フィルターの穴をメディアは利用する

メディアは前述のファクトフルネス10の思い込みを利用するという点について説明します。

メディアはニュースの記事や番組を、ファクトフルネスの10の思い込みを利用して視聴者側に訴えかけています。その中でもメディアが特に利用するの恐怖本能です。この記事を読まれている方の中には、「そんな馬鹿な!俺はメディアに恐怖本能なんて利用されてないぞ!」などと感じている人や、反論したい人もいるかも知れません。そこで、新聞やテレビ、Web媒体などによるメディアの報道について考えてみましょう。

この恐怖本能と関心フィルターの仕組みをメディア側は理解しているため、私達の関心フィルターを通過できないと思われる情報はめったに報道されないのです。具体例を挙げて説明します。

私達の関心フィルターを通過しないであろう情報の例を以下に3つあげます。

  • 「1800年と比較すると2020年の乳児死亡率は世界的に大幅に減りました」
  • 「筋トレを始めた30代サラリーマンの田中さんは、半年前までは腕立て伏せを5回しかできなかったのですが、現在では10回もできるようになりました。」
  • 「JR渋谷駅のホームに、電車が時刻通りに到着しました。」

これら3つの出来事は、たしかに良いことだし、素晴らしいことなのではありますが、必ずしも多くの人が驚く情報だとは言い難いですよね。一つ目は対象となる期間が長すぎるから驚きません。また二つ目の腕立て伏せがプラス5回できるようになったということは、一般的にいって全然大したことでもありませんよね。三つ目の、電車が時刻通りに到着することも、素晴らしいことではありますが、当たり前のことであるから誰も驚かないでしょう。したがって、これらの事柄は関心フィルターを通過できないので、メディアにより頻繁に毎日繰り返し報道されることはないでしょう。では反対に、どんな情報であれば関心フィルターを通過するのか?次の章では、具体例をもとに考えてみましょう。先に言ってしまうと、あなたがこの恐怖本能の仕組みを理解しファクトフルネスを実践することで、偏った情報に惑わされることなく、正しい判断ができるようになります。

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】新型コロナウイルスの過剰報道

ここまでファクトフルネスの10の思い込みに基づいたニュースをメディアに報道されなければ、人々の関心フィルターを通過しないという点について説明しました。

今度はそれとは反対に、メディアが恐怖本能を刺激して過剰報道をしているニュースはどんなものなのかについて考えてみましょう。

メディアにより、新型コロナウイルスによる死亡者数の情報や、地震・洪水・テロなどの情報は頻繁に繰り返し報道されます。たしかに新型コロナウイルスによる死者数は膨大な数ではあるのは事実です。例えば、2020年11月までの新型コロナ死者数が、自動車事故と脳卒中と自殺による死者数を足し合わせた年間死者数より多いとのことです。(この数値の出典:CNN

でもメディアは、2020年の新型コロナウイルスの死者数を毎日報道するのに、2019年は脳卒中と自殺と自動車事故による事故死が25万人もいるということを、毎日繰り返し報道しませんでしたよね?なぜ、コロナウイルスによる死者数が25万人を超えたことばかりメディアは頻繁に報道するのでしょうか?その理由は、メディアは「恐怖本能」を刺激することで、ニュース記事やTVを、より多くの人に記事や番組を視聴してもらうように仕向けて、視聴率を稼ぎたいからです。

たしかに病気に関する情報は、直感的に恐怖を呼び起こしやすいです。例えば、コロナウイルスの報道をみた直後に自分が風邪を引いたら、「もしや自分もコロナにかかったのでは?」と心配になり、その人はメディアの情報に釘付けになることでしょう。その結果、メディアも視聴率を稼げるので、メディアによる過剰報道が発生するのです。(脳卒中も病気ですが、20歳の若者にとってはさほど興味をひかないでしょう。)もちろん、新型コロナウイルス感染症は危険です。皆がソーシャルディスタンスや営業自粛などで協力することで、感染拡大を防止することにも繋がるでしょう。しかし、さすがに連日連夜の報道となると、過剰報道ではありませんか?というのも、今までは毎日、脳卒中と自殺と自動車事故による死亡者数が年間25万人もいるとメディアは騒ぎ立てていませんでした。それが急に連日連夜の報道になっています。これこそが、メディアは恐怖本能を刺激していることの証なのです。

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】自然災害【回避するには】

次に、ファクトフルネスの恐怖本能についての理解を深め、回避するためにはどうすべきかを学ぶため、自然災害を例に考えてみましょう。自然災害とは、暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火など危機的な自然現象のことを指します。

日本において、2019年度は大型台風が発生し、甚大な被害をもらたしました。また世界的にも、タイフーンや大地震の発生により、多くの死者が出ました。それと同時に、これらのニュースは多くの人の恐怖本能を刺激して関心フィルターの穴をも通過し、多数の人の興味関心を引いたと言えます。

もちろん、自然災害は多くの人にとっての関心フィルターを通過するので、メディアはこぞって報道します。しかし、「実際には滅多に発生しない珍しいことであるにもかかわらず、メディアによって過剰に報道されているのでは?」と疑うべきだという点が、ファクトフルネスの著者の主張です。つまり恐怖本能を回避するためには、自然災害に限らず悲惨な光景を目にしたり耳にしたら、「自分に対して、この出来事が発生する頻度と影響の度合い(量と質)はどのくらいだろうか」と自分に問いかけるべきなのです。

実際に、自然災害の死者数が激減しているということを示す資料として、以下のグラフをご覧ください。

災害で亡くなる人の数の変化

災害で亡くなる人の数の変化

出典

ハンス・ロスリング; オーラ・ロスリング; アンナ・ロスリング・ロンランド. FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 (Kindle の位置No.1598). 日経BP社. Kindle 版.

1930年代には自然災害で毎年亡くなる人の数が、100万人あたり453人もいました。しかし、2010年代には、100万人あたりたった10人の死者数にまで減りました。

45分の一に減ったということです。驚くほど大幅な減少ですね!

それなのに、メディアにより地震で瓦礫の下から子供が救助される場面、大怪我をした人の様子などを連日報じているニュースを目にすれば、誰しもが自然災害の悲惨さを感じることでしょう…実際には、自然災害による死者数は激減しているのにもかかわらず!!

つまり、悲惨な状況の一場面だけを切り取り、メディアが頻繁に報道することで、多くの人は錯覚してしまうのです。自然災害は増えているのではないか!と。そこでファクトフルネスの出番です!

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】保険【リスクを見極めよう】

ファクトフルネスの恐怖本能に基づいてビジネスをしているのは、メディアだけであるとは限りません。あなたも、これと似たようなことがあると、日常生活で思い当たりませんか?そうです、損害保険や生命保険です。「なんとなく不安だから…」という気持ちで、万が一に対して過剰なお金を費やしてしまっている人が後を絶ちません。そこで恐怖本能が刺激されて保険を契約する前に、ファクトフルネスをもとに、「自分にとってのリスクに対する保障額が本当に適切なのだろうか?」と自分に問いかけるべきです。

この世の中は、一般顧客の恐怖本能を刺激することによって、様々なビジネスが成り立ってると言っても過言でありません。そこで、これから何かの保険に申し込む場合や、何かの商品を購入する場合、あなたにとってのリスクを適切に見極めるために、「私は恐怖本能を刺激された結果、この商品や契約に申し込むのではないか?」と自分に問いかける習慣を身につけ、適切に判断するようにしましょう。そうすることこそが、ファクトフルネスを実践するということなのです。

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】飛行機事故

では次に、ファクトフルネスの恐怖本能が刺激された結果、勘違いしてしまっている事象として、飛行機事故について考えてみましょう。飛行機事故は、長い歴史の中で大幅に減少してきました。それにも関わらず、メディアは飛行機事故が大幅に減少している事実を報道しません。なぜなら、多くの人々の興味・関心を引かないからです。一方で全世界の99.9%の飛行機が正常に運行されているにも関わらず、メディアは残りたった0.01%以下の飛行機事故を大々的に報道します。なぜなら、その方が、多くの人々の興味・関心を引き、テレビ番組の視聴率や記事の閲覧数を伸ばすことができるからです

これと同じことが、あなたの私生活には当てはまりませんか?滅多に起こらないことに対して、過剰に生命保険や損害保険などをかけすぎていませんか?他にも例えば、防災に備えることはとても重要です。しかし極端な例ですが、年がら年中、防災への備えをしていて日常生活がままならないということであればそれは過剰すぎる可能性があります。人はリスクに対する適切なコストを正常に判断することができない生き物です。なぜならば恐怖本能が備わっているためです。そこでファクトフルネスを実践しましょう。本当に自分が感じている恐怖は、量と質が伴うものなのかどうかと。そうすることで、もしかしたら、あなたの私生活における無駄を見直すことも繋がるでしょう。

 

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】起業することへの恐怖

最後に、起業する際に周りの人から止められたりした場合に、自分は今、恐怖本能を刺激されている可能性があると気づくべきだという点について説明します。

起業する際はリスクが伴います。もしかしたら無収入状態になってしまい、貯金が大幅に減少する可能性もあります。またもしかしたら会社が倒産して、路頭に迷ってしまう可能性もあるでしょう。しかしそれも、もしかしたら恐怖本能に捕らわれている可能性がありませんか?

自分のやりたいことや好きな事を追求することに、批判的な意見の持ち主は、世の中にたくさんいます。しかしその人たちが投げつけてくる言葉は、主に恐怖本能を刺激することが多いです。したがって起業する直前に、自分を奮い立たせたり、適切な判断を下したいと感じたならば、ファクトフルネスを実践し、恐怖本能を回避するべきです。もちろん、過剰にリスクを甘く見積もることもよくありません。しかし、結局はバランスが重要だということを言いたいです。起業をする際にあなたが背負うリスクはどのぐらいなのか、それをファクトフルネスにより適切に見極めることにより、周りの言葉に流されずに済むようになるはずです。

 

もっと知りたい

ファクトフルネスについてもっと詳しく知りたい方向けにおすすめ記事を紹介します。

ここまでの説明で、ファクトフルネス10の思い込みの2つ目、「ネガティブ本能」については理解いただけたかと思います。

関連記事として、ファクトフルネス10の思い込み「恐怖本能」についても、メディアは恐怖本能を利用する傾向があるという点を踏まえ、コロナや自然災害、飛行機事故の偏った報道の事例を学びたい方は、「【⑤ファクトフルネス恐怖本能】過剰報道【リスクを適切に判断する】」の記事をどうぞ。保険や起業等、身の回りに存在するリスクを適切に判断できるようになりたい方は必見です!

【⑤ファクトフルネス恐怖本能】過剰報道【リスクを適切に判断する】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ、恐怖本能について知りたいですか?メディアは恐怖本能を利用する傾向があるという点を踏まえ、コロナや自然災害、飛行機事故の偏った報道をご紹介!保険や起業等、身の回りに存在するリスクを適切に判断できるようになりたい方必見!

さらに、「直線本能」についても学ぶことで、ファクトフルネスについての理解をより深めることができます。具体的にいうと、右肩上がりのグラフをみた時は直線本能に注意すべきという点を踏まえ、思い込み回避方法を「【④ファクトフルネス直線本能】右肩上がりグラフに注意【回避方法】」の記事で紹介しているのでご覧ください。

【④ファクトフルネス直線本能】右肩上がりグラフに注意【回避方法】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ、「直線本能」について知りたいですか?右肩上がりのグラフをみた時は直線本能に注意すべきという点を踏まえ、思い込み回避方法をご紹介!直線本能を身近なものに例えると何が当てはまるのかを理解し、思い込み回避を実践したい方必見!

ファクトフルネス10の思い込み「過大視本能」とは、目の前にある数字を過大視し、重要な物事を見落とす傾向です。

それを回避するには判断の根拠となる数字にだけ注目するのではなく、他の数字との比較や割り算をし判断する必要があるという点を学びたい方は「【⑥ファクトフルネス過大視本能】80対20の法則【数字の比較割り算】」の記事をご覧ください。

【⑥ファクトフルネス過大視本能】80対20の法則【数字の比較割り算】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ、過大視本能について知りたいですか?過大視本能とは目の前にある数字を過大視し、重要な物事を見落とす傾向です。それを回避するには判断の根拠となる数字にだけ注目するのではなく、他の数字との比較や割り算をし判断する必要があります。

ファクトフルネス10の思い込みの一つ「パターン化本能」とは、私達は無意識的に、一つの具体例が他の全てのものにも当てはまると思い込む傾向のことです。

パターン化本能の回避方法として、物事の細分化や、逆の例はないか?と問いかける必要性を学びたい方は「【⑦ファクトフルネス】パターン化本能【回避方法・細分化・逆の例】」の記事をご参照ください。

【⑦ファクトフルネス】パターン化本能【回避方法・細分化・逆の例】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ、パターン化本能について知りたいですか?私達は無意識的に、一つの具体例が他の全てのものにも当てはまると思い込む傾向をご紹介!パターン化本能の回避方法として、物事の細分化や、逆の例はないか?と問いかける必要性を学びたい方必見!

ファクトフルネス10の思い込みの一つ宿命本能について知りたいですか?

宿命本能とは、物事は変化しないという錯覚を指します。

ファクトフルネスの著者の説明は内容が薄いという批判を踏まえ、私の言葉を含ませた錯覚回避方法をご紹介!

上手くいかない原因を他人のせいにしがちな人は「【⑧ファクトフルネス宿命本能】物事は変化しない【回避方法・批判】」の記事をご参照ください。

【⑧ファクトフルネス宿命本能】物事は変化しない【回避方法・批判】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ宿命本能について知りたいですか? 宿命本能とは、物事は変化しないという錯覚を指します。 ファクトフルネスの著者の説明は内容が薄いという批判を踏まえ、私の言葉を含ませた錯覚回避方法をご紹介! 上手くいかない...

ファクトフルネス10の思い込みの一つ単純化本能について知りたいですか?

自分の専門知識で問題解決できるはずという誤った思い込みを踏まえ、単純化本能は政治思想にもみられる点やその回避方法をご紹介!

多面的な物事の捉え方をできるようになりたい方は、「【⑨ファクトフルネス単純化本能】専門知識が邪魔をする【回避方法】」の記事をご参照ください。

【⑨ファクトフルネス単純化本能】専門知識が邪魔をする【回避方法】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ単純化本能について知りたいですか? 自分の専門知識で問題解決できるはずという誤った思い込みを踏まえ、単純化本能は政治思想にもみられる点やその回避方法をご紹介! 多面的な物事の捉え方をできるようになりたい人...

ファクトフルネス10の思い込みの一つ犯人探し本能について知りたいですか?

物事が上手くいかない時は、個々ではなくシステム全体の欠陥を探すべきという点を踏まえ、成功要因もシステム全体に注目すべき点をご紹介!

身近な具体例をもとに、ファクトフルネスを実践したい方は、「【⑩ファクトフルネス犯人探し本能】失敗・成功要因はシステム全体」の記事をご参照ください。

【⑩ファクトフルネス犯人探し本能】失敗・成功要因はシステム全体
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ファクトフルネス10の思い込みの一つ、焦り本能について知りたいですか?

焦り本能の特徴は、身近な私生活で頻出するという点や長期でみたら悪影響を及ぼす点です。

その具体例を踏まえ、焦って得をすることはめったに存在しない点を学びたい方は、「【⑪ファクトフルネス焦り本能】特徴【身近で頻出・長期的に悪影響】」の記事をご覧ください。

【⑪ファクトフルネス焦り本能】特徴【身近で頻出・長期的に悪影響】
ファクトフルネス10の思い込みの一つ、焦り本能について知りたいですか? 焦り本能の特徴は、身近な私生活で頻出するという点や長期でみたら悪影響を及ぼす点です。 その具体例を踏まえ、焦って得をすることはめったに存在しない点をご紹介! この記事を...

 

 

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