専業主婦が羨ましがられる理由を知りたいですか?
専業主婦は周りの人から羨ましがられることが多く、時には批判をされることもあるでしょう。
その具体的な理由と、反論して誤解を解く方法を説明していきます。
専業主婦は必見です。
専業主婦は経済的な理由で羨ましがられる
専業主婦は経済的な理由で羨ましがられる点について説明します。
専業主婦は今や少数派です。
以下の図をみてみると、2018年の時点で専業主婦世帯は1219万であるのに対し、共働き世帯は600万世帯であり、約半分と少数派になっており、今後もさらに減少していきそうです。
出典
図12 専業主婦世帯と共働き世帯|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)労働に関する各種統計調査結果や指標の情報。更新は随時。データのダウンロードも。
これは全体的にみると、バブル時代といわれる「経済的に余裕があった頃」と比較して、現在は経済的な理由のために専業主婦世帯が減少してきていると思われます。
そのため一見すると、「専業主婦世帯はお金に余裕があるのだろう」と、羨ましがられることにつながってしまうのです。
しかし、羨ましがられること自体には価値があるので、悲観的に考える必要はありません。
羨ましがられたい心理が人を成長させる理由について、詳しくはこちらの記事をどうぞ。

専業主婦を続けざるを得ない理由
専業主婦世帯は、何らかの理由があって専業主婦をしています。
例えば、
- 親の介護
- 子どもの看護
のために専業主婦を続けざるを得ないのです。
専業主婦を続けざるを得ない理由は介護や看護
専業主婦を続けざるを得ない理由は介護や看護であるという点について説明します。
親の介護の例
親の介護の例を具体的に説明していきます。
もしあなたの親が、脳梗塞で倒れてしまい、半身不随になってしまったとします。
その場合、親は身の回りの生活をすることができません。
もしヘルパーに親の介護を依頼するとなれば、それなりの出費がかさんでしまいます。
そこで選択肢は以下の二つです。
- 仕事をして収入を得て、その稼いだお金からヘルパーに支払うか、
- 専業主婦になり、親の介護を自分で行うか
大部分の人は後者を選択します。
つまり、ヘルパーに高額な報酬を支払うのではなく、自分で親の面倒を見ることを選択するのです。
なぜなら、お世話になった親を、他人に任せることを避けるためです。
その結果、周りから見たら、
- 時間が有り余っていて
- お金も有り余っている
かのよう見られて、専業主婦は羨ましいがられるという図式に繋がってしまいます。
しかし今後、日本は高齢化が加速していくので、今まで以上に親の介護が必要となる世帯は増えていくでしょう。
日本の高齢化社会の現状について、詳しくはこちらの記事をどうぞ。

子供の看護の場合
もし自分の子供が、病気や怪我で治療しなければいけない状況に陥った場合は、親の介護と同様に専業主婦を継続せざるを得ません。
しかし、周りの人には自分の子供が病気であるとう事実を言いにくいです。
あるいは、自分の子供が精神病で引きこもりになっており、誰かが面倒を見なければいけないなどといった事情の場合も、周りの人に言いにくいでしょう。
その結果周りの人から見たら、仕事もせずにいるということは、まるでお金が有り余っているのだろうと、専業主婦は羨望の眼差しを向けられてしまうのです。
「専業主婦が羨ましい」と言われたら、反論して誤解を解こう!
専業主婦であることを羨ましがられた結果、嫌味を言われたり、嫌がらせをされる場合は反論する必要があります。
というのも、専業主婦のことを勘違いされていることが多いため、なぜ自分が専業主婦でいるのかを相手に伝えることで、嫌味を言われなくなる可能性が高いからです。
専業主婦は羨ましいと、嫌味を言う人に反論しよう
もちろん専業主婦であることは犯罪でもないし、悪いことしてるわけでは一切ありません。
しかし、嫌味を言う側の人は、なぜ専業主婦を批判したいのでしょうか?
嫌味を言う側の人から見たら、
- 「自分なんて毎日やりたくもない仕事をして、
- 早くこの苦役から解放されたいと願い続けているのに、
- 専業主婦が苦役を課されていないのが許せない!」
と感じるために、専業主婦を攻撃したいのでしょう。
つまり、専業主婦である人を責め立てることで、溜まったストレスを解消することに利用したいのです。
専業主婦側はこのように反論しよう!
しかし、専業主婦側からすれば、親や子供の看護をしていて金銭面でも困っています。
それにもかかわらず、他人のストレス解消のために、自分がサンドバッグにされてしまうのは絶対に避けたいです。
そこで、羨ましがられることについて、専業主婦は以下のように必ず反論をして誤解を解くべきです。
反論例
以下に反論例を挙げます。
- 私の親は介護を必要としている。
- でも、ヘルパーに介護を依頼すると、高額なお金がかかる。
- そのため、今私は専業主婦をして親の介護に従事している。
- 家庭は経済的に裕福ではないから、今すぐ仕事がしたい。
- でも、世話になった親を子供である私自ら介護をすることで、少しでも親に恩返しをしたい。
- しかし、仕事をしないせいで、正社員の道は閉ざされてしまうかも知れない。
- そのため、とても不安だから、羨ましがられるような状況にはいない
上記の反論例には、「親に恩返しがしたい」という、ポジティブな思いが根底にあるのがポイントです。
そのように、専業主婦でいる理由をきちんと説明すれば、嫌味を言ってくる人はきっといなくなるでしょう!
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