【LastPass】ユーザーのシステム要件【対応OSやアプリ名】

LastPassユーザーのシステム要件

LastPassを使用するためにの対応OSなど、ユーザーのシステム要件を説明します。

LastPassは、以下4つの端末でサポートされています。

そして、すべてのデータは集中的に管理された安全な場所に保存されており、いつでもどこからでもアクセス可能です。

またLastPassは、

を使用することで、より便利に活用することもできます。またさらに、仮想環境とバイナリコンポーネントの詳細を確認することもできます。

LastPassを使い始めるには、まずLastPassアカウントを作成し、次にダウンロードを行い、複数の端末で使用することもできます。

デスクトップからLastPass Webブラウザ拡張機能をダウンロードして使用するには、システムが次の要件を満たしている必要があります。

LastPass Webブラウザ拡張機能
- 対応OS
  - Windows 7以降*
  - Mac OS X 10.7（Lion）以降
  - Linux
  - Chrome OS

LastPass for Applications
- Windows 32ビット版LastAppダウンロード
- Windows 64ビット版LastAppダウンロード
Windows用のLastPassデスクトップアプリ
デスクトップ上のLastPass Macアプリ

上記3つのLastPassアプリをダウンロードして使用するには、システムが次の要件を満たしている必要があります。

LastPassモバイルアプリをダウンロードして使用するには、モバイルデバイスまたはタブレットが以下の要件を満たしている必要があります。

LastPassは現在、仮想環境での使用をサポートしていません。LastPassは仮想環境と互換性がありますが、カスタマーサポートによる技術的なトラブルシューティングなどは利用することができません。

バイナリコンポーネントは、MacおよびWindows用のLastPass Universal Installerに含まれており、

などのデスクトップWebブラウザーでサポートされています。バイナリコンポーネントについて、詳細はこちらの記事をご覧ください。

LastPass ユーザーのシステム要件を確認したら、次は以下の手順に沿ってLastPassアカウントを作成してみましょう。

FirefoxをWebブラウザとして使用している場合は、LastPassの[ 拡張機能を追加 ] をクリックします。

Webブラウザ拡張機能が追加されたら、Webブラウザーのツールバーに表示される非アクティブなLastPassアイコンをクリックします。
目的のアカウントのメールアドレスを入力し、チェックボックスをオンにして[利用規約とプライバシーポリシーに同意する]オプションを有効にし、[ アカウントを作成 ]をクリックします。
新しいマスターパスワードを作成し入力します。覚えやすい、固有の短いフレーズを使用することをお勧めします。
注：強力なマスターパスワードを作成する方法について、詳細はこちらの記事をご覧ください。
必要に応じて、パスワードのヒントを入力します（推奨）。終了したら、「次へ」をクリックします。

新しいマスターパスワードを作成し入力する

これで完了です。アクティブなLastPassアイコンがWebブラウザーのツールバーに表示されます。アクティブなLastPassアイコンの下に表示される人気のあるサイトをクリックして、資格情報の追加を開始するか、[ 後で通知する ]をクリックします。確認メッセージが表示され、完了したら[ 完了]を選択するか、[ レッツゴー]を選択してVault（保管庫）を開いてツアーに参加することもできます。