【予備校は不要】学歴ではないから履歴書に書けない【友達・恋愛】

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予備校は不要
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予備校は不要である理由を知りたいですか?

予備校は学歴ではないから履歴書に書けないという点を踏まえて、予備校が不要である理由について説明します。

予備校では友達を作ったり、恋愛をしたりするべきなのかどうかという点で悩んでいる受験生は必見です。

 

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予備校

予備校について説明します。

予備校は不要

予備校は不要な理由を説明します。

予備校は学歴ではない

予備校は学歴ではないという点について説明します。

予備校に入学するためにはただ単にお金を払えば入学することができます。

予備校に通うからといって偉いわけでもないし、公的な記録に残るわけでもありません。

一方で学歴は記録に残ります。

卒業証明書を発行しさえすれば、自分がその大学を卒業したということを証明することができます。

もし過去に卒業した予備校に行って、自分がこの予備校卒業したということを証明したいと事務局に掛け合ってみたところで、証明書を発行することはできませんと言われて終わります。

予備校は学歴ではないから履歴書に書けない

予備校は学歴ではないから履歴書に書けないという点について説明します。

前述の通り予備校に通ったことを証明することができないので、予備校に通った事実を履歴書に記入することができません。

そのため予備校に通うことによって人生全体に及ぼす影響は非常に小さなものであると言えます。

もし履歴書に書くことができれば全生涯にわたって影響を及ぼす可能性を持っているので重要です。

しかし履歴書にも書けないようなことにお金を使う必要はないと言えます。

なぜならば、もっとお金を使うべき物やサービスは世の中に腐るほどあるからです。

そのため予備校に1円たりともお金を使うべきではなく、他の物事に使うべきであると言えます。

予備校の自習室は不要

予備校の自習室は不要である理由について説明します。

自習をする空間はそこらかしこに存在しているから

休日や夏休みなど長期休暇中に、予備校に通って自習室を利用するのが気に入っていると発言する人がいます。

この発言する人は、世の中のことを全く理解できていない人であると言えます。

なぜならば、自習をする空間はそこらかしこに存在しているからです。

ノイズキャンセリングイヤホンさえあれば、喫茶店や公園などでも勉強することは可能

ノイズキャンセリングイヤホンさえあれば、喫茶店や公園などでも勉強することは可能という点について説明します。

ノイズキャンセリングイヤホンさえあれば、場所を選ばず勉強することは可能です。

周りが雑音であったとしても音をして静かな空間を利用することを可能にしてくれます。

そのため予備校の自習室などにお金を使うのであれば、ノイズキャンセリングイヤホンにお金を使うようにする必要があります。

もし片道1時間もかけて予備校に通って自習室を利用するのであれば、

  • 自宅から徒歩30秒のところにある喫茶店や、
  • 自宅から自転車で2分のところにある図書館

などに行くべきです。

喫茶店などで周りが雑音により多少うるさかったとしても、ノイズキャンセリングヘッドホンを使って2時間勉強をした方が、往復2時間もかけて予備校の自習室でたった30分しか勉強しないよりもよっぽど学習がはかどるはずです。

おすすめノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン

どこでも勉強できるようにするために必要な、おすすめノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンを紹介します。

 

Apple AirPods Pro

オススメのノイズキャンセリングイヤホンとして、Apple AirPods Proが定番です。

アップル製だけあってiPhoneとの接続がしやすいので、ソニー製のイヤホンと比較するとその差は歴然です。

充電ケースと一緒に持ち歩くことで、イヤホンのバッテリー切れを気にする必要はありません。

AirPods Proについて、詳しくは「【AirPods Proレビュー】イヤホンや充電ケースの規格性能」をご参照ください。

【AirPods Proレビュー】イヤホンや充電ケースの規格性能
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ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN

次に、ソニー製のノイズキャンセリングヘッドホンに関しては2つあります。

1つ目は料金面や品質面で高い評価を得ている、こちらのロングセラー商品がオススメです。

この商品はワイヤレスではなく有線なので配線が邪魔になる事がありますが、その代わりに品質が最高クラスです。

また、この商品は操作盤に備え付けられているクリップが弱いので、操作盤が落下することでヘッドセットが断線してしまうリスクがあります。

そこで、以下のネックストラップ商品を組み合わせることで、落下防止に役立ちますのでオススメです。

 

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3

次に、予算がある程度許すのであり、なおかつソニー製が好きなのであれば、2つ目のオススメ製品としては、完全ワイヤレスのカナル型ノイズキャンセリングイヤホンです。

アップル製と異なり接続が若干遅いですが、アップル製と比較して価格が安いのでこちらの商品もオススメです。

これらのワイヤレスイヤホンの選び方や基礎知識について、詳しくは「【ワイヤレスイヤホンの選び方】性能・価格毎のおすすめ【基礎知識】」で説明していますのでご参照ください。

【ワイヤレスイヤホンの選び方】性能・価格毎のおすすめ【基礎知識】
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集中力が妨げられるから

集中力が妨げられるから、予備校の自習室では不要であるという点について説明します。

例えば夏休みの予備校の自習室は学生たちで混み合っています。

長期休暇中は学校がないので行く場所を失って、なんとなく予備校の自習室に通う人が増えているからです。

しかしながら人が多いと集中力が途切れてしまう可能性がアップします。

というのも実習室利用者の中には、必ず大きな雑音を発生させて集中力を妨げてしまう人物が必ず一定数は存在するからです。

例えば、

  • イヤホンの音漏れや
  • 居眠りをしていびきをかいている人、
  • また小声で友人と話をする人

など雑音が発生します。

集中したい人にとっては、わずかな物音でも集中力が妨げられてしまいます。

そのため実習室の人の数が増えれば増えるほど集中力が妨げられると言えるので、実習室は安易に利用するべきものではないので、予備校の自習室は不要であると言えます。

予備校の友達は不要

予備校の友達は不要であるという点について説明します。

予備校の友達はしかるべき環境で育んだ友情ではない

予備校で出会う友達は中には友情を育むことができる相性の合う人もいるかもしれません。

また予備校の友達と一生付き合う仲にまで発展する人も中にはいることでしょう。

しかし、予備校の友達はそれでも不要であると言えます。

なぜならば、予備校の友達はしかるべき環境で育んだ友情ではないからです。

例えば予備校に通う最終目的は、学力を向上させることです。

それ以外に予備校に通う目的を持つべきではありません。

なぜならばほとんどの予備校費用は親が負担するものであり、その子供が負担することはほとんどないからです。

親の金で予備校に通わせてもらっているにもかかわらず、その目的とする学力の向上ではないことに専念すること時代社会道徳に反していると言えます。

「予備校に通って友達を作ることによって、切磋琢磨して勉強する気持ちになることができる」と主張する人もいるかもしれません。

友達は、予備校でなくても作ることはできる

しかしそのような友達は、予備校でなくても作ることはできるはずです。

近所の図書館に行けば、勉強に専念する人は数多く見つけることができることでしょう。

近所の図書館で出会う人達に自ら話しかけることになって、友情関係を構築することも可能なはずです。

また、「笑いのツボが合うなどの相性が合うからその友達に会いに行くために予備校に通っている」という人も中にいるはずです。

しかし親に多額の予備校費用を負担させておいて、仲のいい友達と出会いを求めて予備校に通うという行為は、親の本来の意に反しています。

親は子供の勉強のために予備校費用を負担しているのであって、子供が出会いを得るために多額の費用を支払って、子供を予備校に通わせているのではありません。

この点を勘違いしている様な子供は、社会的にも批判を受ける可能性があります。

そのための最終目的である勉強をするという目的から逸脱しているために、予備校の友達は不要であると言えます。

友達を作るのであればプライベートで、気の合う友人を作るべき

友達を作ることによって、切磋琢磨して勉強に専念できることはありません。

というのも予備校に入学するためには、お金さえ支払えば誰でも入学できるものであり、レベルも千差万別だからです。

学力が全く違う人達と一緒にいることによって、学力が低い人にとってはメリットになるかもしれません。

しかし、学力が高い人にとってはデメリットになりうるものです。

そのため、自分より学力のレベルが低い友人を作る事によって、学力が低下してしまうリスクをはらんでいるために、勉強仲間として安易に友達を作るべきではないと言えます。

もし友達を作るのであればプライベートで、気の合う友人を作るべきです。

予備校でわざわざ友情を作らなくても、自分が好きな趣味のサークルなどで出会った方が、よっぽどいい関係が育まれる可能性が高い友人ができることでしょう。

予備校での恋愛は不要

予備校での恋愛は不要であるという理由を説明します。

不仲に発展する可能性が高いから

予備校で勉強していれば、誰しもイライラするものです。

  • 長い通学時間によるストレスや、
  • 周りに多数の知らない人に囲まれることによるストレス

など、受験勉強とは無関係なストレスを感じる可能性が高まります。

その結果、二人の関係がうまくいかなくなってしまうカップルも存在するはずです。

ひとたびふたりがうまくいかずに別れてしまったとすれば、その後の予備校生活に支障を来たすはずです。

ただでさえ受験勉強で精神的に不安定になっているにも関わらず、恋愛感情のもつれによるストレスが重なれば、きっと今以上に勉強が手につかなくなってしまうことでしょう。

予備校以外のところで恋愛すればいいから

予備校で恋愛をしなくても、別のところで恋愛すればいいだけの話です。

しかし、中に反論する人がいるかもしれません。

予備校以外に出会いなんてないからと主張をするのです。

しかし、その主張には欠点が存在します。

それは予備校以外に出会いがないのであれば、それは今出会うべきではないことを示しているのではないかという点です。

大学に入学すればいくらでも出会いはあります。

また社会に出れば、出会いは大学以上に無数に存在します。

そのため今はわざわざ無理をしてまで恋愛するべきではない時と認識し、別の機会に恋愛をすればいいだけの話なのです。

それなのに、あえて受験勉強に専念するべき時に支障をきたしてまで恋愛することを選択する理由は見つかりません。

そのため、予備校での恋愛は不要であると言えます。

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