【1Password拡張機能】SafariとiOSアプリに自動入力【iPhone】

1Password拡張機能によって、SafariやiOS端末のアプリに、

を自動入力する方法を説明します。

iOS端末で、1Password拡張機能の設定手順に関する動画はこちらです。

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1Password拡張機能を設定する

1Password拡張機能を使用する前に、iOS端末で1Passwordの初期設定をする必要があります。その後に、次の手順に従ってください。

1Passwordアプリ有効表示の隣にある三本バーを長押し

今後は、1Passwordアプリを開かなくても、パスワード等のログイン情報を自動入力できるようになります。

アクティビティのリストを表示するには、その他をタップします

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iOSデバイスで1Password拡張機能を開く方法は2つあります。

SafariとWeb表示のあるアプリで、1Password拡張機能を使用したいWebページにアクセスします。共有アイコンをタップしてから、1Passwordをタップします。

SafariのiOS共有シートにある1Passwordアイコン

多くのアプリで、1Password拡張機能が追加されました。対応しているアプリでは、パスワード入力欄の近くに1Passwordのパスワードが表示されますので、タップしてください。

1Passwordに対応しているアプリ

1Password拡張機能を使用し、パスワードを自動入力して保存する方法を説明します。

1Passwordのお気に入りアイテム

パスワードを自動入力するには、ログインアイテムをタップします。

パスワードを保存するには、[新しいログイン]をタップします。

アイテムの詳細を表示するには、アイコンをタップします。

保管庫を切り替えるには、左上の保管庫アイコンをタップします。

SafariとWeb表示のあるアプリでタップをして、クレジットカードや住所を入力します。

そして、[完了]をタップします。

すべてのWeb上のアカウントに対し、強力なパスワードを作成する方法を説明します。

パスワードを変更する前に、サイトの現在のパスワードを1Passwordに保存する必要があります。以下に挙げる4種類の記事で、各OSごとにパスワードを保存する方法を学びましょう。

パスワードを変更したいWebサイトにログインし、「パスワードの変更」ページに移動します。たとえば、Twitterでは、「設定とプライバシー」>「アカウント」>「パスワード」に移動します。

一部のWebサイトでは、変更する前に現在のパスワードを入力するように求められます。現在のパスワードを入力するには、キーボードの上のユーザー名をタップします。Webサイトに複数のログインがある場合は、のアイコンをタップして別のログインを選択します。

強力なパスワードを作成するには：

共有アイコンをタップし、次に1Passwordをタップします。
現在のサイトのアイコンをタップし、[ 編集]をタップします。
[新しいパスワードを生成]をタップします。Webサイトごとに応じて、特定のパスワードの長さ、数字、または記号が必要な場合は、設定を調整します。次に、完了をタップします。新しいパスワードは自動的にコピーされます。
Webサイト上のパスワード欄に、新しいパスワードを貼り付けます。