1Passwordヘビーユーザーである私が1Passwordアプリを使っていて良かったなぁとつくづく感じる場面5つをご紹介!
多くのサイトで、「1Passwordアプリは役に立つ」などと書かれているが実際、具体的にどんな場面で役に立つかがいまいちピンとこないという人も多いはずです。
そこで具体的な場面を踏まえ、なぜ私が1Passwordを手放せないのかを説明します。1Passwordアプリを使おうか悩んでいる方必見!
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【1Password】レジでクレジットカードの暗証番号を瞬時に確認する
来店型ショップのレジでクレジットカードの4桁の暗証番号を入力するという場面は多々あります。しかしもし1Passwordがなければ、クレジットカードの暗証番号を探すのに手間取ってしまい、ことによると、レジにせっかく行列をなして並んでいたのに、「暗証番号がわからないなら、また後ほど来てください」と言われ、再度列に並ばなければならないと言うこともあるかもしれません。
しかし1Passwordがあればクレジットカードの暗証番号を瞬時に確認することができます。私の場合は iPhone を使用していますが、顔認証をすれば1Passwordにアクセスすることができるので、クレジットカードの暗証番号を瞬時に確認することができます。(Android も同じです。)もちろん Evernote や Gmail にクレジットカードの暗証番号を保存しておくことも可能です。しかし、管理する暗証番号の種類や量が増え続けていくことにより、検索しても瞬時にヒットしないということが起こり得ます。
また Gmail の場合は自分に暗証番号をメール送信したつもりが誤って他人のメールアドレスに誤って送信してしまうことによって個人情報の流出につながりかねません。
しかし1Passwordであれば個別の暗証番号の情報を適切に分類し管理することができます。そのためレジ待ちでクレジットカードの暗証番号を入力してくださいと求められた時に瞬時に対応することができるのは1Passwordを活用することが最適であると思われます。
オンラインショッピングで、クレジットカード情報と住所を保存し、ブラウザに自動入力する方法についてはこちらの記事をご覧ください。
【1Password】2段階認証の暗証番号を確認する
1Passwordを使えば、二段階認証の暗証番号を瞬時に確認することができるなるので便利です。
どういうことかと言うと、例えばGoogle Authenticatorなどの二段階認証を設定するための QR コードを1Passwordアプリを使って読み取り、1Password内に6桁の二段階認証の数字を表示させることができます。
そのため例えば iPhone や Android 端末などの便端末内にあるGoogle Authenticatorで2段階認証の数字6桁をわざわざ確認する必要がないので二段階認証を入力する際に、ひとつ手間が減ることで時短につながります。
二段階認証を入力しなければログインできない設定をすることは、ハッカーなどから個人情報を守るために今や必須であると言えます。
例えば Google アカウントにログインする際は二段階認証を設定することにより不正ログインのリスクは激減します。少し二段階認証の方法を携帯電話の SMS などで代用している人が中にはいますが、 SMS で二段階認証設定をした場合、もし携帯電話番号を何らかの理由で変更してしまったら二度とログインすることができなくなってしまいます。
それを回避するためには、 SMS で二段階認証設定するのではなく、Google Authenticatorなどの二段階認証のツールを設定する必要があります。しかしGoogle Authenticatorで二段階認証設定するとなれば、Google Authenticator用の端末を一つ決めて、その端末が手元にないとログインできないという状況に陥ってしまうリスクがあります。そこで1Passwordに2段階認証を保管しておくことによって、たとえそのGoogle Authenticatorを保存してある端末を紛失したとしてもログインできなくなるというリスクが無くなるので安心です。二段階認証の暗証番号を保管することができるというのは1Passwordを使用する非常に大きなメリットの一つであると言えます。
1Passwordを使って、Webサイトに2要素認証でログインする方法について、詳細はこちらの記事をどうぞ。
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【1Password】コンビニでマイナンバーカードの暗証番号を瞬時に確認する
セブンイレブンやローソンやファミリーマートなどのコンビニにあるマルチコピー機で、住民票や印鑑証明書、各種税証明書の写しなどの発行をすることが可能です。
例えば住民票の写しを発行するために、わざわざ市役所や区役所などに赴く必要がなくなり、近所のコンビニで発行できるようになるのでとても便利なサービスといえます。 しかしそのためにはコンビニで、マイナンバーカードの交付時に設定した暗証番号4桁を入力する必要があります。
しかしこのマイナンバーカードの暗証番号はとても大切です。もし管理が不適切なせいで、他者に知られてしまった場合、マイナンバーカードさえあれば、あなたの住民情報などの重要な個人情報が他人に知られてしまうことになります。
そのためマイナンバーカードの交付時に設定した暗証番号4桁は大切に保管する必要があります。もちろん紙に書いておくことも可能です。しかし暗証番号を記入した紙が水に濡れて破れてしまったり、汚れて読めなくなったり、紛失してしまったりするリスクあります。そこで1Passwordの出番です。
1Passwordにマイナンバーカードの暗証番号を保管しておくことにより、事前に スマホの顔認証・指紋登録さえしておけば瞬時にマイナンバーカードの暗証番号を確認することは可能です。決して他人に知られてはいけない重要な情報を、瞬時に確認することができるようになるので、1Passwordは重要な個人情報を保管しておくのに最適であると思われます。
Face IDでiPhoneやiPad Proの1Passwordロックを解除する方法について、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
指紋認証でiOS端末の1Passwordのロックを解除するために、Touch IDの設定方法はこちらの記事をどうぞ。
指紋認証を使ってMacBook ProまたはMacBook Airで1Passwordのロックを解除するために、Touch IDの設定方法と使用方法を学びたい方はこちらの記事をご覧ください。
Android端末の1Passwordを使い、指紋認証でロック解除できるように設定する方法についてはこちらの記事をご参照ください。
【1Password】Aamazon Fire Stickの初期設定でパスワードを瞬時に確認する
私は毎日Amazon Fire Stickを使って Amazon プライムビデオを見ています。
一度設定してしまえばとても便利なツールがAamazonのFire TV Stickですが、 購入した当初の初期設定はとても面倒くさいです。というのも Amazon Fire Stick の専用リモコンで、私があらかじめ設定した強固なAamazonの長い複雑なパスワードを入力しなければいけないので、時間がかかってしまうためです。
ただでさえ入力方法が面倒なのにも関わらず、 Amazon のパスワード正確に読み取ることができなければ、何度もログインに失敗し多くの時間を無駄にしてしまうことになります。
しかしiPhone や Android 端末で1Passwordのアプリを使えば、パスワードにおける字が数字なのか記号なのかそれとも文字なのかが、白と赤と青で色分けされてわかりやすく表示してくれるので、誤ってパスワード入力をしてしまうリスクが減ります。
言い換えると、紙でメモをしたパスワードは誤入力してしまうリスクがあるということです。誤入力することによってどのような不利益を被るのかと言うと、例えばAmazon Fire Stick でパスワードを頑張って入力したにも関わらずパスワードが誤っている場合、わざわざ入力が間違っている箇所まで一文字ずつ削除していって、間違った箇所より後ろの文字を再度で入力する必要があります。したがって、パスワード入力のミスが減るということは、 Amazon Fire Stick を使用するにあたってとても重要な点です。つまりAamazonのFire TV Stick等の手入力でパスワードを入力するほうが、多少不便であるツールを使用するのであれば、1Passwordを使用することによって時短につながると言えるでしょう。
【1Password】Webサイトのログインパスワードが分からなくなってしまった際でも関連パスワードを瞬時に確認可能
これは月並みな機能でありますがウェブサイトにログインする際にパスワード瞬時に自動入力してくれるので1Passwordを使用しているととても便利であると感じます。しかし、 稀にではありますがログインする際のパスワードが誤っているとエラーが表示されてしまう場面があります。その時に、あれれ、どのパスワードだったっけな?と手動で1Password内の関連のあるパスワードを探す時があります。もちろん Google Chrome を使用していてもパスワードを自動的に保管してくれると言う機能はあります。しかしながら、Google Chrome内に保管したパスワードを閲覧する際に Windows ログインのパスワード入力する必要があります。もしWindows ログインのパスワードが複雑で長い桁数に設定している場合、Windows ログインのパスワードを確認する作業に時間がかかり、手間取ってしまうことがあります。しかし1Passwordを使用していれば、iPhone や Android 端末などのスマートフォンを活用することにより、瞬時に1Passwordにアクセスしパスワードを確認することができます。これが Google Chrome 内にのみパスワードを保存している場合と、1Passwordを使用してパスワードを管理している場合の違いです。つまり、様々な面で小さな点にも目が行き届いている便利なツールが1Passwordであるということです。皆さんも是非1Passwordを最大限活用し、日々の生活を豊かにしていってほしいです。
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