【1Password】ユーザー名とパスワードを複数のページに分割し、「サイトにログインする」方法

1Passwordの使い方

2019.06.192021.07.16

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銀行のサイト(インターネットバンキング)のように、

要求されるWebサイトにサインインする方法を、WindowsとMacごとに説明します。

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Windows

最初のページで、ユーザー名かEメールアドレスの入力をします：

ログイン画面で新しいログイン情報を入力する

2ページ目で、パスワード入力をします。

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最初のページで、ユーザー名かEメールアドレスの入力をします：

Googleログインページ – メールアドレスを入力

ユーザー名を入力してください。ただし、サイトにサインインしたり、次のページに進んだりしないでください。
ブラウザのツールバー内のをクリックしてください。1Passwordがロックされている場合は、マスターパスワードを入力してください。
検索フィールドの横にあるをクリックして[Save New Login]を選択します。
新しいログインアイテムに任意の名前を付けて、[Save Login]をクリックします。
ページ上の「サインイン」（またはそれと同等のもの）をクリックして、次のステップに進みます。

1Password -ログイン情報を保存するかどうかを尋ねるポップアップ画面

2ページ目で、パスワード入力をします。

Googleログインページでパスワードを入力

1Password – 既存のログイン情報の更新をするかどうかを尋ねられるポップアップ画面

複数ページのログインアイテムを使用するには、サイトにサインインするときに各ページに一度入力をします。

ユーザ名を入力する最初のページで、ログインアイテムを記入してください。1Passwordによってユーザー名が自動入力され、「サインイン」（または同等のもの）をクリックした後に2番目のページに切り替わるでしょう。
2ページ目で、ログインアイテムをもう一度入力します。1Passwordによってパスワードは自動入力され、「サインイン」（または同等のもの）をクリックした後にサインインすることができます。

それでもユーザー名とパスワードが正しく入力されない場合は、2つの別々のログインアイテムを作成してください。

その際は、上記の手順を繰り返しますが、既存のアイテムを更新するのではなく、ページごとに1Passwordに新しいアイテムを保存します。
各ログインアイテムに任意の名前を付けます。たとえば、最初のページのログインを「Google – ユーザー名」、2番目のページのログインを「Google – パスワード」となどです。

サイトにサインインするには、最初のページにログインアイテム「Google – ユーザー名」を入力し、2番目のページに「Google – パスワード」を入力します。

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