ロボフォームWindows版のアイデンティティの使い方を知りたいですか?
アイデンティティに個人情報を事前に登録しておくことによって、 Amazon などのアカウントを作成する時に、
- 名前
- 住所
- クレジットカード番号
などをフォームに自動入力することができます。
繰り返しの作業を減らしたい、時間に追われるビジネスパーソンは必見です。
アイデンティティの使い方
ロボフォームの「アイデンティティ」に個人情報を登録しておくことで、アカウント作成時に名前や住所などの個人情報を、自動入力することができます。
アイデンティティを管理するためには、こちらのロボフォーム編集の記事をご覧ください。
アイデンティティをクリックするとロボフォーム編集(左から2番目の列)が開きます。[ + ] をクリックすることで右側に各アイデンティティの項目が開きます。
各アイデンティティの項目(たとえば、個人)をクリックすると右側に詳細情報が表示されます。
各アイデンティティー項目(例:個人)は、個々のアイデンティティーフィールド(例:電話番号、クレジットカード情報など) で構成されています。
ここでは、各アイデンティティの項目について説明します。
- 個人には、以下のような個人情報が含まれています。
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
- 個人番号
- 運転免許証 期限
- 会社は、勤務先に関する個人情報です。
- パスポートは、パスポート番号やパスポート有効期限などの個人情報です。
- 住所は、自宅住所や最寄り駅などの個人情報です。
- クレジットカードは、クレジットカード名義や、カスタマーサービスの電話番号、利用限度額などに関する個人情報です。
- 銀行口座は、銀行口座番号などです。
- 自動車は所有している車に関する情報を保存する項目です。
- カスタムは、ロボフォームの他のフィールドでカバーされていない項目のために使用します。
- カスタムアイデンティティの使用例
- フィールド名
- 「秘密の質問」
- フィールドの質問
- 「初めて行った海外旅行先は?」
- フィールド名
- カスタムアイデンティティの使用例
-
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- 質問への回答
- 「シンガポール」
- 質問への回答
- それ以外にもロボフォームが自動的に検出してくれてフィールドに自動入力してくれるために作成します。
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-
-
- 例
- フィールド名:ユーザー名、ユーザーIDなど
- 例
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カスタムフィールドに関する重要な注意事項は次のとおりです。
- ロボフォームは、フォームに入力するときにカスタムフィールドのすべての句読点(、。- !?)を削除します。
- チェックマークが付いたカスタムフィールド(たとえば、18歳以上ですか?…✓)の場合、フィールド名に質問(18歳以上ですか?)を入力し、フィールド値にアスタリスク*または*を入力します。
注意:アイデンティティフィールドに数字(例:電話番号、運転免許証番号)のダッシュやスペースを入力する必要はありません。
アイデンティティを新規作成する方法
- 左パネルのアイデンティティのタブの右横の「+」をクリックします。
- [ 新規アイデンティティの作成]ダイアログメッセージが表示されます。
アイデンティティに名前を付けて、国を選択します。- [ ツリー表示 ]ボタンを使用すると、アイデンティティのフォルダを選択できます。
- OKをクリックします。
- ロボフォーム編集で詳細を作成します。
アイデンティティで個人の詳細を追加・編集する方法
- ロボフォーム 編集でアイデンティティを 開きます。
- これをロボフォームアドオンで開くには、アイデンティティの[ 編集]を選択します。
- これをロボフォームタスクバーアイコンで開くには、アイデンティティにマウスをあてて[ 編集]を選択します。
- アイデンティティ内の個人情報の詳細(例:個人の名前や誕生日、クレジットカードの番号など)を編集します。
- 完了したら、保存ボタンをクリックします。編集ページがまだ開いていても情報は保存されます。
複数のアイデンティティを新規作成する
複数のクレジットカード、銀行口座などを、アイデンティティ内に作成可能です。
項目を追加する方法
アイデンティティをフォームに入力する方法
アイデンティティをフォームに入力する方法を説明します。
- アカウントの新規作成ページ(Amazon等)に移動します。
- ロボフォームのアドオンのアイデンティティを選択します。
- 住所やクレジットカード情報などのフォームは自動的に記入されます。
3つのドットをクリックしたり、マウスのカーソルをフォームに当てたりすることで、さらにアイデンティティを使用できる以下のようなフォーム入力オプションがあります。
- 複数のアイデンティティ(複数のクレジットカードなど)がある場合は、使用するアイデンティティを選択できます。
- [空のフィールドのみを入力]は、ロボフォームが空のフィールドのみを完了するようにします。
- 編集は、ロボフォーム編集でアイデンティティを開きます。
- [編集]ボタンの矢印を 選択すると、さらにオプションが開きます。
- フォームに登録しておくと、Webサイトのフォームに自動入力してくれるようになります。
Webページ上の選択したフィールド(すべてではない)に入力する場合は、選択フォーム入力を使用できます。入力するWebページの一部を選択(マウスで強調表示)し、[ フォームの入力]をクリックします。ロボフォームは、選択したフィールドにのみ入力します。
ロボフォーム編集でフォームに入力する方法について、詳細はこちらの記事をご参照ください。
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